開山忌塔婆供養

11月11日は鎌倉時代に勝楽寺を開かれた放牛光林禅師の毎歳忌(ご命日の法要)と塔婆供養を行いました。塔婆供養は故人やご先祖様にお塔婆を立てて、西国七観音の御詠歌をお唱えしご供養する法要で、勝楽寺で最も大きな年中行事です。今年も沢山の方々がお参りくださいました。
この行事に合わせて、兵庫県の常楽寺が住職、小川太喜師にが法話をいただき、お参りの方々と一緒に、仏様の教えを学びました。とても楽しく、また心に沁みるご法話でした。