道半ば。。でも可能性はある!

勝楽寺で1年間修行生活を続けて参りましたが、自分自身の事でまだまだ精一杯でお坊さんになることに真剣に向き合えず。。和尚様と相談し1年待たずして本日、宮古島へ帰ることとなりました。私を受け入れて頂いた和尚様をはじめ寺庭さんたち、お檀家の皆様にこの場を借りてお詫びと感謝の気持ちを伝えさせていただきます。道半ばで帰ることになり誠に申し訳ございません、至らないことばかりで沢山ご迷惑お掛けしたにも関わらず何時も優しいお心遣い本当に有難うございました。和尚様から『死ぬまで可能性はある』との言葉を抱いたので今までの時間を決して無駄にはしない様にしっかりと生きていきます!また皆様とお愛出来ます様、お身体にはお気を付け下さいませ。本当に有難うございました!
(堪忍、堪忍。)